7月の復習テストが終わりました。
テストを終えて帰宅したキミオの第一声は、
「算数があまり難しくなかった。けど4教科全部だといつもどおりかなぁ。」
との事。
ここ最近不調が続いていた算数で、このようなポジティブなコメントが聞けるのは本当に久しぶり。
そして、恒例となった深夜の自己採点の結果:
算数:9割
国語:7~8割
理科:9割
社会:8~9割
算数、入塾以来のベストスコアじゃん!!
ベストスコアの要因は2つ:
①キミオにしては珍しくイージーミスが無かった事
②普段めったにたどり着けない最後の問題まで解いている事
もしかして、今回の算数の難易度はあまり高くなかったのかも?
とはいえ、5年生になって一番の難所と思われる「割合」で結果を出せたのは素直に喜ぼうじゃないか!!
梅雨明けと共に算数の不調もこのまま明けてくれますように!!
そして、キミオの大好きは理科については、ここしばらく正答率9割を維持できているのはこのままキープしたい所。
さて、来週月曜日から始まる夏期講習まであと3日です。
それまでに、色々とかたずけておきたいんですよね~。
手がついていない最近のテキストやら、まだ見直し出来ていない最近のテストやら、、、
ゆっくりしている暇がない~~!!
日曜日、せめて近所の雑木林にカブトムシでも取りに行こうな!
5年生7月度組み分けテスト[成績速報]
今シーズン初めてのセミの鳴き声が聞こえた土曜日の午後、組み分けテストの成績速報が出ました。
分かってはいたのですが。
まあ、覚悟は出来ていたのですが。
やっぱりか。
算数が惨敗。
そして、
国語の記述の点数次第では、
ま、まさかのぉ~~
メダリストの可能性も「ちょびぃ~~と」だけあるのでは?
という一縷の望みも、見事に打ち砕かれました。
理 >= 社 > 4科 > 65 > 国 > 60 >> 算
という、算数が足を引っ張るという、いつものパターン。
これで、
5年生でメダリストになるぞ~!
という夢は終わってしまいました。
ミラクルは起きないものですね。
算数のイージーミスで「25点」も失うようでは当然といえば当然。
今回の組み分けテストをじっくり解き直し、今後のための作戦をしっかり練り直したいのですが、
日々の授業の内容が、濃くて、難しくて、早いのなんのって。
算数の割合、組み合わせ、そして理科のテコ、人体!!
中学受験が無かった田舎出身の俺としては、
「なんじゃこりゃ~~っ!!」
って感じです。
そして、ダメ押しは、明後日にせまった7月度復習テスト。
キミオよ、すまんが、明後日のテストは丸腰で臨んでくれぃ!!
5年生7月度組み分けテスト[自己採点]
めずらしく、「テストが終了する時に塾まで迎えに来て欲しいなぁ」というキミオ。
最近あまり一緒に遊びに行けてないし、塾の帰りに寄り道でもして、たまには少し気分転換でもさせてやるかぁ~
なーんて思い、
俺 「お、いいよ、いいよ。最近よく頑張ってたしさ。帰りにキミオが行きたいところ行こうぜ~」
キミオ 「わ~~い」
俺 「じゃあ、テストが終わった頃、お父さん塾の前で待ってるよ。お母さんは晩めしの準備があるだろうからね。」
キミオ 「う~~ん、お父さんじゃなくって、お母さんがいい」
という事で、ブツブツ言いながらも、キミコがお迎えに行く事に。
やっぱり、俺、嫌われちゃってるのかな。
その後テストが終わり帰宅したキミオの第一声:
「算数が難しかった! 理科が時間なかった」
との事。
そして、恒例となった夜中の自己採点の結果:
算数: 約7割
国語: 約7~8割
理科: 約9割
社会: 約9割
4教科合計としては普段通りな感じでした。
しかし、只今絶賛強化中の算数がまたしても冴えない状況。
イージーミスの連発で、基本問題だけで約30点のロスト。
中には、割り算と掛け算を間違えるという、超イージーなミスも。
テストの直前に
「算数は、最後の大問二つくらいは出来なくっていいから、最初の大問三つだけには集中しろよ!!お前なら解けるハズだからさ!!」
と、あれほど念押しをしたんだけどなぁ。
夢のサピックスメダリストまでは、これを直さないと、ちょっと無理だなぁ~~ > キミオよ。
迫ってきた組み分けテスト
5年生7月度組み分けテストが今週末に迫ってきました。
ふと思えば、5年生で受ける組み分けテストは、今回ので最後なんですね。
そして、今回の結果で振り分けられるクラスで夏期講習を受ける事になるので、結構重要なんだろうなぁ~ なんか対策する方がいいんだろうなぁ~
なんてぼんやり思いつつ。
通常の塾の講義についてゆく事で、もう、本当に一杯一杯です。
だって、算数の通常授業の進度の速さが、もう半端なくって。
例えば、、、
今やっている「割合」のテキストを見ると、
授業の入り口の例題は、
「原価○円の品物に△円の定価を付けて売ると、利益はいくらですか。」
というような基本的な問題。
まあ、生まれて初めて損益に触れる子供なので、、、これくらいならついていけそう。
しかし、その授業(1回あたり90分)の後半の例題は、
「原価○円の品物を何個か仕入れました。1個△円で売ると、□個壊れて売れなかったとしても♢円の利益があります。この品物を何個仕入れましたか。」
というような応用問題に進んでいるわけです。
な、なんという濃厚な内容なのだろう。
え~っと、、、例えるならば、、、
カルピスの原液を薄めずに一気飲みしているような。
ウイスキーを割らずに飲んでいるような。
俺だったら、きっと、むせて、ゲホゲホしているだろう。
ちょっと心配になった俺は、キミオに、恐る恐る
俺「なぁ、キミオ、おまえ、本当にこの内容理解できているのか?」
と尋ねてみると、
キミオ「うん。難しかったけど、なんとか分かってるよ。お父さんに教えてあげるよ」
と、俺にわかり易く説明してくれたんで、ちょっとホッとしました。
そして、必死に授業にくらいついて頑張っている息子の姿を想像し、心の中で「キミオ、本当にご苦労だね。。」と声をかけてしまいました。
そして、この濃厚な原液を、しっかりと頭に定着させるには、1週間ガッツリ時間かけて復習する必要がありそうです。
こんな感じで、この後も濃厚な授業が続いていくんですねぇ。
って事で、組み分けテスト向けの算数対策は、ほぼ無理とあきらめています。
なんとか、過去の定期テストの解き直しが少し出来れば御の字でしょう。
算数、また撃沈しちゃうのか?
そして、俺担当のもう一つの教科である理科はどうするか?
範囲のない組み分けテストでは、どうしようもないですね。
丸腰で臨むか? しかし、30分だけでも時間をつくり過去の定期テストの解き直しを少しでもやって置きたいところです。
5年生6月度マンスリーテスト[成績速報]
この週末に、ちょっと足を延ばしホタルを見に行ってきました。
本当に奇麗でした。
息子にとっても生まれて初めてのホタル。いつまで覚えていてくれるかな。
さて、マンスリーテストの成績速報がアップされた土曜日の午後。
先日の自己採点の結果で算数が大撃沈している事を知っていたので、俺は成績速報を見る気もせず、、、不貞腐れて自分の部屋に閉じこもってYoutubeを見ながら現実逃避に走っていました。(本当におとなげない親)
息子のキミオが少し興奮した感じで部屋にやってきて、
キミオ「お父さん、65いってる!」
俺「ん?何だって?」
キミオ「ほら、ほら!」
と、キミオが指差すパソコンのモニタを見ると、
常に目標としている4教科の偏差値が65を超えているではないか。
確かに算数は大撃沈しているのですが、国語と理科の両方が自己最高レベルの偏差値を叩き出し、4教科全体の偏差を押し上げてくれていました。
国 > 理 > 4科 > 社 >60 > > > 算
自己採点で点数をつけなかった国語の記述が結構取れていたのは嬉しい誤算。
しかし、最難関男子校を目指すには、やっぱり算数が大切との記事を見るんですよね。
けれどもその算数が、断トツの苦手科目になってまっただぁ~~
仮に、科目毎にクラス分けをしたら、算数だけは確実にアルファクラス落ちでしょう。
算数のミスの分析をしてみると、
・ケアレスミス: 25点
・解き方分からず: 15点
・時間不足:10点
なんといっても、ケアレスミスが多い! マイナス25点は痛すぎる!
これに対して、今回うまく行った理科の方の分析をしてみると、、
巧妙に仕掛けてあった引っ掛け問題(特に電気回路)の罠を見事に潜り抜けてました。
それどころか問題の誤記(「記号で答えなさい」とするべきところ「番号で答えなさい」と誤記あり)すら、テスト中に見つけていたとの事。
理科で発揮される、この冷静さはどこから来るのか?
かたや算数になると、なぜ圧倒的にケアレスミスが多くなるのだろうか?
本当に謎です。
仮説ですが、もしかすると、俺が普段から算数に対して「ぜってぇ、アホなミスはすんなよ!!」強~~いプレッシャーをかけすぎていたのがいけないのだろうか?
多少ミスっても、ぐっと堪えて、伸び伸びとやらせた方が良いのだろうか?
しばらく、黙って放置して様子を見てみるのも手かもしれません。
この、「黙って放置」というのが、俺にとっては至難の業なんですけどね。
それではおやすみなさ~い。
5年生6月度マンスリーテスト[自己採点]
先日のサピックスオープンで算数が大撃沈したショックで、精神的に立ち直れないまま(当の息子は全く普段通りですが、、、)、あっという間に迎えたマンスリーテストでした。。。
とにかく、算数を盛り返すぞ!!という思いで、マンスリーの2週間くらい前から、
徹底的にテキストの総復習でした。
・デイリーアプローチ確認編の基礎問題から応用問題まで総復習。
・「入試に挑戦」の問題も半分くらい挑戦。(あまり解けませんでしたが)
・基礎トレ5月分からのピックアップ復習
・ベーシックの速度編の復習
などなど、、、
時間の許す限り、ありとあらゆる手段を駆使して算数の学習を行い、
「よし! 大体理解している。もしかして、今回は算数復活なるかぁ~~」
なんて、ちょっと期待感をしながらのぞんだ今回のマンスリーテスト。
そして、自己採点の結果、
算数:6~7割
国語:8割弱
理科:9割強
社会:8割弱
げ、算数、まさかの「二けた得点」。
この瞬間、普段から高めの俺の血圧(130)が、恐らく200まで上がっただろうか。一瞬、クラクラっとめまいがしました。
二けた得点って、いつ以来だろう?
調べてみると、あの、算数のが激ムズだった、新学年組み分けテストの時以来だ。
「落ち着け! きっと今回の算数も激ムズだったんだろう、きっと!」
と、自分に言い聞かせながら、慌ててコベツバのサイトを見に行くが、
「例年5年生マンスリーの平均点は前後の学年に比べて高めなのですが、今回はその中でも得点が取りやすい内容であったと思います。」
との事。
まじか。
「バカ野郎」
と深夜に一人でつぶやく俺。
もし、キミオが今ここにいたら、間違いなく怒鳴り散らしているだろう。。。
また、やらかしたか。( ´Д`)=3 フゥ
算数、2連続での大撃沈。
今更ではあるが、もしかして、、、
SAPIXのテキストだけ一生懸命やっていてもダメなのか?
首を洗って成績速報を待ちたいと思います。
とほほ。
ショック!5年生実力診断サピックスオープン[成績速報]
あまり良い結果だとは思いませんでしたが、、、、まさかこんなに大撃沈しているとは思いませんでした。
なぜかというと、
(1)テスト終了直後の本人ほ感想が「まあ、いつも通りかな」だった事。
(2)自己採点結果と平均点予測ブログ(いつも良く当たる!)の予測の関係も、いつも通りだった事。
という観点から、まあ普段通りの63~65ポイントくらいかな、と。
しかし、本日アップされた成績速報の結果を見た瞬間、
「一瞬目眩がする程」の最悪な結果に。。。
特に算数が!!
入塾以来、初の算数の偏差値55アンダーだとぉ?
4教科偏差も、ワースト2番目ってか?
オイオイ、この1年3か月の間、何をしてきたんだ?
もう、言い訳のしようがないですね。
実力診断テストなので、これが真の実力という事。
いや、理科なんて、キミオの大好きなアリの問題が沢山出て、ラッキーだったといって喜んだじゃないか。むしろ有利だったはず。
それでも、このアリ様か?
これまでのマンスリーテストの平均よりも5ポイント下がるってどういう事だ?
テストの日の体調も普段と変らず元気そうだったし。
サピックスオープンって、こんなに偏差値が低く出るものなのか?
それとも、今回受験した外部生のレベルがサピックス生を上回ったのか?
サピックス生のレベルは他の塾に比べてもトップクラスではなかったのか?
とにかく、中高一貫の難関校を目指す上では、このままではマズイ事は確かです。
やっぱり受けておいてよかったぜ、恐るべしサピックスオープン。
普段のマンスリーテストや組み分けテストの偏差値は何だったんだろ?
ちょっと、今晩は悔しくて眠れそうにありません。