待ちに待った4年生10月度復習テストの成績速報が今日の午後にアップされました。
前回のテストに比べ、ケアレスミスが激減した算数の偏差値にかなり期待を抱いていたのだが、偏差値はいつもの60強。
まあ、しゃあないかなぁ。。。
というのも、今回の算数の特徴は、
大問1~5: 優し目
大問6、7: 超ムズになった!
という両極端な構造。
なので、大勢の子の点数が似たような傾向になり(1~5は良く出来て、6,7は壊滅)になり、偏差値のバラツキがあまりなかったと思われるので。
それにしても、大問7の(3)の正答率が0%でホッとしましたよ。だって、俺が解説を熟読して、や~~と理解レベル。こんな問題を大勢の小学4年生が時間内に正答できたら、、かなり凹みそうだったので。
そして、前回マンスリーテストの圧倒的な牽引役となってくれた社会が、今回はまさかの足の引っ張り役となってしまい、偏差値59以下。
前回の結果が良すぎて、油断しすぎたのか。
それとも前回がマグレだったのか。
この不安定さは、やっぱりまだまだ幼い小学4年生なんだなぁと思います。
そして理科。自己採点の結果がまずまずだったので、密かに高偏差値を期待していたが、蓋をあけてみれば平凡な60強。理科は全体的に難易度低めだったんですね。
そして、今回の圧倒的な牽引役となってくれたのが偏差値70弱をたたき出してくれた国語。
はい、完全に負けました、国社たんとうのキミコさん。
国語の学習の様子をみていると、キミコにしがみつきながら、布団で寝転びながらのおスタイルで。机に向かっている姿をあまり見た事なんだけど。。。出題された長文の意味もほとんど理解できていなかったって言うし。
こんなんで、なぜこの偏差値になるのか??マジで謎。
マグレとしか思えない。。。
というわけで、4教科の偏差値は60台の中間に収まり、なんとかクラスには残留できるんじゃないかと思います。
それにしても、算数と理科については、
Gotoトラベルの誘惑にも目もくれず、相当気合を入れて対策したつもり!!
のハズなのに、いつも通りの偏差値という現実。SAPIXの上位層の厚い壁を、がっつ~~んと、肌で感じましたよ、はい。
この先、まだまだ険しい道が続くのですね。。。
話変わって、
前回の記事で書いた駒場東邦の文化祭のWeb申し込みが、申し込み開始時間の朝9時の2分後に定員に達した事なっていて諦めた件ですが。。。
キミコの調査によると、定員に達したのではなく、システムの不具合だったとの事。
そして、同日の昼過ぎにはシステムが復旧し、そのタイミングでアクセスした人は余裕で申し込みが出来たそうな。
ガーーーーン!!
そんな情報、知らなかったし。。。今、駒東のトップページのお知らせを見ると、システムトラブルの件が書いてあるではないか!
トラブルの瞬間は、「定員に達した」としか判断できなかかったですよ。あれは。
つまり、、
なんとなく午後からゆっくり申し込みをした人が申し込みに成功して、俺みたいに気合入れまくって、朝9時から申し込みしようとした人が落選すると。。。。
こんな理不尽な事って起きちゃうんですね。。。
4年生の秋にして、なんとなく受験から置いて行かれた気分です。
新御三家の一角の駒場東邦は、高嶺の花って事は察しております。
けれども、せめて文化祭に出向いて、夢くらい見させて頂く事は出来るのかと思っていましたが、それも地方出身のアナログ世代夫婦には許されないのでしょうか。
はぁ~~
こんな感じで凹んでいる俺をみて、キミオが一言。
キミオ「文化祭見れないくらい大丈夫だろ? 俺、駒東受かって見せるからさ」
との事。
泣けてきます。コイツ、いつの間にこんなに成長したんだろう。
愚痴ってばかりですみません。それでは、おやすみなさ~い。