先日行われた4年生10月度復習テストの「出題のねらいと講評」がアップされました。
それによると、キミオも俺も全く歯が立たなかった、例の、算数の大問7を見事完答した子が10人以上いるのだそうな。ホント、すごいですね。
そして、この算数で満点を取る子なんて、この世に存在しないだろうと思っていたのですが、いましたねぇ~~、満点をたたき出した天才児が一人。
すっげぇ~~!!
そういう子って、どんな風に算数の勉強していんでしょう。もしかすると、Nintendo switchをするようなノリで、日頃から楽しそうに難問を解いているのかもしれませんね。
そして「出題のねらいと講評」には、続けてこのように書いてありました。
“ 難問ですので、基本的にこの問題の解き直しは不要です。
6までが易しく感じられ、なおかつこの7が解決しないと悔しくてたまらない、
という人だけが再チャレンジをしましょう。 ”
当の本人のキミオ本人は「こんなん解けるわけないよぉ」と、あっさりした反応でしたが、悔しくてたまらない俺は、無理やりキミオに解説を読んであげながら再チャレンジさせたつもりになったのでした。
さてさて、これから先は、このような難問がマンスリーテストに出題される事が多くなっていくのかなぁ。。
どうしたらこういう難問に対応できるようになるのでしょうね。
白紙のまま全く手を付けられていない、「夏の思考力アップ」でもやらせてみようかなぁ~~
それではおやすみなさ~い