まだまだ赤ちゃんに毛が生えたレベルだと思っていた息子も、小学校4年生の後半にさしかかりました。
もう、のび太やカツオの年頃です。
1日のスケジュールとか学習内容とか、ぜ~~んぶ親が企画立案してきました。
そして、一つ何かをやる度に、母親のキミコに甘えたり、ふざけたり、鼻歌を歌ったり、奇声をあげたり、、、と全然進みません。
以前までは、こんな時には俺が出て行って、
俺「おい!いい加減にしろっ!今度こそは許さんぞ!外にだすっ!」
と言いながら、力技で息子を抱えて玄関に運び外に出そうとすると、キミオが泣きながら
キミオ「ご、ごめん、もう、しないよぉ。。。」
と、とりあえず、一件落着というパターンでした。
が、しかし、、、、
実は最近、息子を抱えて玄関に運ぶ作業のあと、
息切れが止まらない、、
のです。
そりゃそうですよね。息子はどんどん成長し、一方の俺はどんどん老化しているわけで。
こんな事をこのまま続けていたら、近いうち、
逆に、俺の方が玄関から外に出されてしまう、、
という危機感を抱いてしまいます。
これから5年生になり、SAPIXの授業が週2回→週3回に増えたら、破綻するんじゃないかと。
力技はそろそろ卒業しなきゃ、と思うんです。
それには、息子がが本当のやる気を出してくれないと。
少しでも息子のやる気上げようと、中学校のWebサイトを徘徊しているんですが、文化祭や学校説明会はコロナのため軒並み中止。辛うじてWeb申し込み制の所を申し込んでも、早い者勝ちの枠に入れずじまい。
11月のマンスリーテストまで放置プレーにして、成績ガクッと下がる事で危機感を抱かせるか?
母ライオンが子ライオンを崖から突き落とす、アレですね。
でも、折角アルファに上がれたのに、勿体ないなぁ~。
悩みます。。。
このブログを書いているこの瞬間(土曜日の朝)も、勉強しているハズの息子の部屋から鼻歌が。。。
それでは!