小学校4年の息子キミオに得意技があるとすれば、それは
漢字を綺麗に書くこと
かもしれません。
例えば算数の計算の時はこんな感じで。汚なくて読めねぇ~~!!
一方で、漢字を書く時にはこんな感じになるんです。
漢字となると、このように別人のようにスイッチが入っちゃうみたいなんです。
しかも、厄介な「とめ」「はね」「はらい」についても出来ていて、この1年間のマンスリー系テスト(10回)においては、ほとんどノーミスで。先日の夏期講習中に10回実施された漢字のテストもすべて満点と。
ではなぜ漢字が得意になれたのか?
思い起こせば、、、
幼稚園~小学校入学くらいの時期に
スマイルゼミ
というタブレットを使う通信教育をやらせていたのですが、その中に、
「美文字認定」
というコーナーがあるんです。
これが、秀逸でして。。。。
↓画面はこんな感じ。
ご覧になってわかるように、左側の見本のような綺麗な文字が書けると、100点がもらえ、見本とずれていたり、「とめ」「はね」「はらい」、書き順が合っていないと点数が取れません。
勉強も遊びも区別のつかない幼児だったキミオにとって、これは完全にゲームのノリ。
一人で放置していも楽しそうに何度もトライし、やっと100点を出しては、俺やキミコのスマホまでメールしてくれた(メール機能もあり)事を懐かしく思い出します。
それにしても、
お母さんが家事をしている間に、勝手に子供が綺麗な漢字が書けるようになってくれる!
これって、多忙な親にとって、勝手に子供に漢字を教えてくれる画期的なツールなのではないかと思うのです。
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今回は、親バカな話題で、、大変失礼しました。少しでもお役に立てば嬉しいです。
それでは、おやすみなさい。