長かった夏期講習が終わり、夏期講習の確認のためのマンスリーテストが終わりました。
テストから帰った息子のキミオの第一声は、
「国語が難しかった。それ以外はいつも通りだった」
との事。
その晩に早速自己採点をしてみると、
算数: 8割
国語: 6~8割(記述点次第)
理科: 8割
社会: 6割
4教科合計: 7割~7割5分
普段よりも相当低い点数。
前回自己ベストを記録した復習テストのよりも50~60点も低い!!
今回は国語と社会が難しかったようですね。
そして、社会の60点というのは、社会を得意とするキミオにとっては相当なショックだったようです。
そして、算数と理科では、ケアレスミス病が再発し、イージーミスだけで30点くらい落としている感じです。ケアレスミスとの戦いはまだまだ続きます。
今日は、1日一杯使って、ミス問題の解き直しをやってます。
ケアレスミスを見つけるたびに、悔し涙を流すキミオ。
夏休みの学習を非常に頑張ったという手ごたえがあった分、悔しさが大きいようです。
テストの採点をしながら、こんなにも涙を見せるのも、成長の証かもしれません。
そして明日は、サピックスオープンです。
この悔しさをバネに、明日はケアレスミスせずに頑張って来いよ!! キミオ。