夏休みも終わろうというのに、ジトジトした蒸し暑い残暑が続きます。
そして我が家では、エアコンを24時間稼働させようとする在宅勤務の俺と、1秒でもエアコンを消そうとする妻のキミコとの、長く暑い戦いが続いています。
さて、先日のマンスリーテストの後、1日空けての志望校診断サピックスオープンを受けました。
我が家では、「志望校診断」という名前がつくようなテストを受けるのは今回が初めて。
テストから帰宅したキミオの第一声:
「理科が、超ムズかった!ねぇ、見てよ!」
というので、理科の問題を見ると、確かに難しい! 特に牛の消化器に関する問題なんて、まともに学習した事ないし、俺も絶対に解けないし。
そして、自己採点をしてみると、
算数: 6割5分
国語: 6割
理科: 7割
社会: 6割
4科目: 6割5分
(記述問題が多いので、採点は適当です)
という所。
二日前のマンスリーと比べると約50点くらい低く、その前の復習テストよりも約100点くらい低い点数です。
やはり「志望校判定」というだけあって、普段のテストより相当難易度高いのか?
偏差値に換算されるとどうなる事やら?サッパリ感覚がつかめません。
で、今回初めて登場する、「A問題」と「B問題」について。
「A問題」というのは、知識や素早い処理能力を問う問題で、
「B問題」というのは、思考力やその場で調べる力を問う問題なのだそうです。
志望校の判定は、このAとBの力のバランスも加味されるのだそうです。
初めての志望校判定、初めてのAB判定という事で、色々とわからない事だらけですが、とりあえず土曜日の結果速報を待ちたいと思います。