次のマンスリーテストまで、まだ少し時間的に余裕があるんで、たまには実践形式の練習をさせようと思い、前回のマンスリーテストの解き直しをさせました。
採点をしてみると、前回ミスした問題でまたしてもミス!
下の写真のように、「96」と書いていますが、正解は「46」。
しかし息子のキミオによれば、
「46と書いたつもり」
なのだとの事。みなさんが採点するなら、これ、やっぱり96だと思いますよね?
こりゃマズイ
という事で、早速、インターネットで数字の書き方を調べて、矯正特訓実施。
Youtubeにも色々と参考になる動画があります。ホント、便利になりましたね。
キミオとしても今回の減点は非常に悔しかったようで、毎日やっている基礎トレで、早速取り入れ始めました。
ちなみに、矯正前の文字 ↓
矯正後の文字 ↓
同じ子の文字とは思えない!
やっぱり子供の吸収力というか柔軟性って凄いなと思います。
「数字を綺麗に書け」というのは、結構地味な話で、意外と塾でも教わらないみたいなんです。
でも、よくよく考えてみると、綺麗に書く事のメリットは大きいと思うんです。
1. 採点者の誤認識が無くなる(今回みたいに)
2. 自分自身の誤認識も無くなる(自分の筆算などの過程で)
3. 速度が速くなる(きっと)
4. 答案が賢そうに見える(多分)
でも、油断するとすぐ元に戻りそうなので、しっかり定着するまで、毎日、目を光らせなきゃ~ と思ってます。
それでは、今日はこの辺で!