算数のケアレスミスがなかなか減らず、マンスリーテストでは最後の問題までたどり着けない事が多い我が家の息子を見ていて、やっぱり数字を、
綺麗に!(自分で見間違えないように)
そして
素早く
書く事は、計算力と同様に、めちゃくちゃ大事ではないかなぁ~ と最近思うようにりました。
例えるならば、料理でしょうか。
ちゃんと研いでいない包丁だと、うまく切れないし、時間もかかるし、料理の出来栄えにも影響する。「包丁の切れ具合」=「数字の書き方」 だと思うのです。
というわけで、先日の記事にも書いたように、只今、数字を綺麗に書く事を練習中です。
でも、そこはまだまだ子供。家では綺麗に書いたと思ったら、翌日の塾や学校のテストではまた元通りの汚い文字にもどっちゃいます。
やっぱり、単純に数字を練習するだけではつまらなくて続かないのかな?と思い、少しゲーム性を持たせるために、
30秒で数字を何文字書けるか?
という競争を、妻のキミコと息子のキミオでさせてみました。
結果がこれ ↓
まだキミコの速度には7文字及ばない結果となりました。
1年3か月後の受験までには、キミコを追い越せるようになれば良いのですが。まあ、地道にコツコツやるしななさそうです。