3人家族の難関中学受験挑戦日記【2023年受験】

2023中学受験完了した男子の父親| 新小4サピックス入塾偏差50から神奈川の御三家へ進学|3年間の中受で体験した失敗や成功?についてゆるゆると回想していきます|。Twitter: @kimionopapa

子供を正しく褒める事について

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最近よくvoicyを聴いているんですが、その中で超タメになった話があったんで、紹介します。

人間関係は『たった2つ』で上手くいく | MB「MBの『もっと幸せに働こう』‼️」/ Voicy - 音声プラットフォーム

 

話のテーマは「人心掌握術」なんですが、結論から書くと、

人心を掴むには、その人が頑張った事を褒めよ

との事。

当たり前かもしれないけど、なるほどなぁ~、心当たりあるよなぁ~と思うんです。

例えば、晩御飯のカレイの煮つけを、レシピを工夫して頑張って作った時に、旦那さんが

「今日のごはん、めっちゃうまく炊けたね。おいしいよ!」

と褒められても、「ん?そこかい?」と思っちゃいますが、

「この、カレイの煮つけ、いつもとちょっと違うよね?どうしたの?もっと食べたいよ」

なんて言われたら、メチャクチャ嬉しくないですか? きっと、その晩は夫婦喧嘩は勃発しないはず。またこの煮つけ作ってあげたいと思うでしょう。

これを子供の学習にあてはめてあげると:

子供の様子を日頃から観察する

➡子供が何かを頑張った

➡それを見逃さず、褒めてあげる

➡子供「お母さん、ちゃんと俺の事見てくれているんだ!嬉しい」

➡子供が親を信頼し始める。
➡親の指示を素直に聞くようになり、俄然がんばりはじめる。

という好循環が始まるというわけですね。

これだ! さすがMBさん、いい事言うなぁ。

振り返ってみれば、テストの点数という表面だけみて、褒めたり叱ったりする事多いよなぁ。

誰に対してもこれが出来たら、世界はどれだけハッピーになるだろう!

「よく観察し、頑張ったところを褒める」

なんか、簡単に出来そうな気がしてきたぞ~~

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