前回のマンスリーテストで、首の皮一枚でαクラスの最下クラスに留まる事ができた息子のキミオでした。
その時に、頼もしい言葉を発してくれたじゃないか。
キミオ「もう、俺、スイッチ入ったから!」
そして、今朝、組み分けテストに向かう前に、俺と会話したじゃないか。
俺「いいか、算数でミラクルは起こさなくていいから。解法がわかる問題だけ取ってくればいいんだから。だからそこでは絶対に計算ミスをするな。受験本番では、それをやった奴が負けるんだ。今から、その練習だぞ。」
キミオ「うん、わかった! 解ける問題ほど慎重にやるんだね!」
と、元気に組み分けテストに向けて出発していったキミオ。
ーーー
そして、テストが終了し、さきほど自己採点してみると。。。
算数の大問1,2,3までは基礎トレレベルの易しい問題が並ぶじゃないか。
全体的に、今回の算数は易し目?!
しか~~し、、、、キミオは、、、
大問1,2,3の中だけで、4問(24点!!)も落としやがって、トータルで7割5分。
ミスの原因は、「暗算ミス」や「答案の写し間違い」など典型的は凡ミス。
1個なら、まあ、仕方ないかなぁ、と思うけど、4個はないだろ!!
これじゃあ、昨年の秋の状態に逆戻りではないか。
さすがに、もう、俺、サジを投げたいです。
なぁ~にが「御三家に挑戦」だ。 無理無理。
これで怒鳴らないでいられるほど、俺は出来ていないです。
そして、算数以上に酷かったのが、国語。
国語は妻のキミコに任せているので難易度はわからないが、過去最低レベルの得点率4割(記述抜き)。
頼みの理科と社会はぞれぞれ8割くらい。
相変わらず、主要2科目で大苦戦が続いています。
今度こそ、本当にαクラス落ちかも。
いや、むしろ、新6年生の早期である今のうちに、αクラス落ちを体験してみろ。