先日の組み分けテストの結果速報がアップされました。
自己採点の結果、算数でのケアレスミス減点24点、国語の得点が過去最低という事もあり、4教科偏差値60アンダー、そしてαクラス落ち、というダブルパンチを食らうものかと覚悟していました。
しかし蓋をあけてみると、国語の平均点が低かった事、理社で稼げていた事に救われ、いつも通りの結果となりました。
社 > 理 > 65 > 4科 > 国 > 60 > 算
とはいえ、目標としている4科65には及ばす。
足の引っ張り役は、またしても算数。
大問1~3での4か所のケアレスミスによる24点の取りこぼしが痛すぎました。
毎朝やっている基礎トレでは毎日ノーミスなのに、順位がつく月一のテストになると、とたんにミスを多発する。
もう、原因は分かってはいるんです。
「プレッシャーのかかる場面での焦り」
そして、解決手段も大体わかっていて、
日頃の学習において「プレッシャー&焦り」を作り出し、免疫力をつけること。
だと思うんですが、家庭学習でそれをやるのは本当に難しい。
塾は、このへんをわかっているから、授業中の演習で制限時間を切ったり、こまめに順位をつけたり、色々やってくれているんだろうけど、我が子にはあまり効いている気がしないんだよな。
受験本番までに克服したい、非常に大きな課題です。