なさけない事に、新6年生のカリキュラムにいまだに慣れずに、息子のやる気スイッチも入らず、毎日バタバタと格闘中の我が家です。
しかし、時間は冷酷に過ぎてゆくもので、あっという間に4月のマンスリーテストが終わってしまいました。
結果はまたしても目標の偏差値65に届かず。
65 > 国 > 4科 > 理 > 算 > 60 > 55 > 社
α下位クラスにギリ残れるか。自己採点の結果で社会の得点が撃沈してたのは分かったたけど、難易度が超高いから平均点も低いハズ、息子の偏差値は普段通りかなぁ~ なんて悠長に考えていたのが甘かった。 偏差値も大撃沈ですわ。
それにしても、ここ最近はロクに家庭学習をしなくなってしまった我が息子。
彼が考えているのは、
「いかにして親の目を盗んで、学校支給のPCで遊ぶか」
という事。
学校から帰るやいなや、持ち帰ったPCを速攻でどこかに隠し、
学習するフリをしてゴソゴソとPC何かやっている。
それを叱ると、ふてくされて布団に潜り込むか、屋外に脱走する始末。
思春期に入ってきた、といのもあるんだろうけど。
こんな学習態度で、よくぞ偏差値60に乗せてきたが、このままじゃ絶対志望校無理だわ。
そんなこんなしてるうちに、とうとう、第1回志望校判定サピックスオープンがやってきたじゃないか!
まだまだ先だと思っていたのに、本当に、本当に、時間が過ぎるのが早い。
そして、本当に、本当に、本当に、いつまでたっても息子のやる気スイッチが入らない。
4年生と5年生の時の方が、よほど素直に学習してましたわ。
難関校の受験競争から脱落するのって、こんな感じなのかなぁ、、、
と、しみじみ思う今日この頃です。