気がついたら、前回のブログから2か月半が経過し、天王山と言われる夏期講習もあと二日を残すのみ。
5月度マンスリーテストで偏差値60を切って以来、
第2回志望校判定サピックスオープン
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6月度マンスリー確認テスト
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7月度組分けテスト
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7月度復習テスト
と4回テストがありましたが、残念ながら偏差値60を超えたのは6月マンスリーの一度だけ。
過去に経験した事がない絶不調が続いています。。。。
今年の2月~5月くらいに悩まされた「家庭学習の完全放棄」という発作的な症状は、6月くらいからようやく成りを潜めていますが、成績自体はなかなか回復しないです。
そりゃそうですよね。
だって新6年生になってから、「3か月間」もまともに学習していないキミオが、新六年生になって猛然と勉強をやっている上位層の子達を簡単にまくれるハズがないですよね。
そして現在進行中の夏期講習。
6月のマンスリーテストのおかけでαクラスでスタートし、かろうじて現在もαには残れていますが、席順としては大抵は後ろの方。
夏期講習中毎回実施される算数のデイリーチェック(前日の授業の復習テスト)では、居残り補習を受ける事も多々あり。
という感じて、相変わらず5年生の時のポジションに戻れない状況が続いています。
果たして、このまま第一志望校(一応最難関として分類される学校)を変えないで進めてよいのだろうか?
まずは、出題範囲のない初のマンスリーテストとなる
夏期講習マンスリー実力テスト
この結果どうなるのか?
そして9月から始まるSS特訓の学校別のクラスで、第一希望通りのクラスに配置されるのか?
このへんが重要になりそうです。
このブログを始めた時は、
「あと3年もあるし~」
と思っていましたが、いよいよ、
「あと半年しかない!」
という状況になりました。
絶不調のまま迎える6年生の秋。
果たして、ここからの挽回は可能なのか?
何があっても絶対に島津らないよう、最後の半年を見守りたいと思います。